科目コード
E2210
授業科目名
体育方法学・実習(体つくり運動・集団行動)
担当者
新本 惣一朗
対象年度
2024
履修区分
教育課程表参照
開講期
1年
前期
授業回数
15回
単位数
1単位

授業の概要
体力を高める運動や体ほぐしの運動を体験する授業を通して、自己の心や体に気付き、学びを深め実生活に生かしていく態度を養う。体ほぐしを多く取り入れ、運動やスポーツが苦手と感じている学生も体を動かす楽しさや喜び、仲間との交流の楽しさを学んでいく。
DPとの関連
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
体つくり運動を通して、体を動かす楽しさや心地よさを味わい、運動が苦手な学生も運動好きになることを目指す。運動を継続的に行うための資質・能力を育成する指導の在り方を学ぶ。
履修上の注意事項
実技が主になりますので、体調を整えて受講してください。服装は、スポーツウェア・体育館シューズ、持ち物は、大学ノート・筆記用具が必要です。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 オリエンテーション 学習の見通し 体つくり運動・体ほぐし運動の意義 体つくり運動・体ほぐしの運動について、中学校及び高等学校保健体育の指導要領について学習すること
2 集団での行動の仕方(姿勢、集合・整頓、番号のかけ方、列の増減、方向変換) 集団での行動の仕方を覚えてできるようにしておく。
3 ラジオ体操第1、集団での行動の仕方 (足踏み、行進の仕方) ラジオ体操第1を覚える。行進の仕方、止まり方、号令のかけ等できるようにする。
4 体ほぐしの運動(アイスブレイク ジャンケンゲームなど)  アイスブレイク 仲間づくりのゲームなどの意味を理解し楽しむ態度を身につける。
5 ラジオ体操第2 体の柔らかさを高める運動 一人のストレッチング ・ペアでできるストレッチング ラジオ体操第2を覚える。 一人のストレッチ・ペアでのストレッチができるようにする。
6 体ほぐしの運動 昔遊び(ダルマさんが〇〇した、ハンカチ落とし他) 伝承遊びが現代の子どもに必要なことを知り、実践できるようにする。
7 巧みな動きを高める運動 ボールを使って フープを使って ボールやフープを使った遊びを調べる。
8 体ほぐしの運動 鬼遊び(氷鬼、子とり鬼他) 色々な鬼遊びについて調べる。
9 巧みな動きを高める運動 リズムに乗って リズム運動で楽しめて踊れるように練習する。
10 力強い動きを高めるための運動 (手押し車、片足ケンケン、腕立て伏せ移動他) 遊びやゲームの中で力強い動きを高めることを知り、他にはどのようなものがあるか調べる
11 体ほぐしの運動 昔遊び(けん玉、コマ、お手玉) 1人や複数でできる昔遊びについて調べ、練習しておく。
12 走力・コーディネーション能力を高める運動 コーディネーション運動は何か調べておく。
13 体ほぐしの運動 (風船、バルーンを使って) 授業の他に身の回りの物を使って運動できる物を調べる。
14 動きを持続する能力を高める運動 ペースランニング 縄を使った運動 短縄跳びを用意しておく。基本的な短縄跳びの技について練習する。
15 まとめ 振り返りと今後の実践について ノート提出
成績評価方法
授業中の意欲と態度及び技能についての形成的評価(50%)、レポート内容(50%)
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
授業で必要な場合適宜資料を配布
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
文部科学省 高等学校学習指導要領
文部科学省 中学校学習指導要領
教師のための集団行動(学研)
教員からのメッセージ
集団行動では、安全で能率的な集団の行動の仕方を学んでいきます。体つくり運動では、体を動かす楽しさや喜びや仲間との交流の楽しさを学んでいきます。ぜひ楽しみながら一緒に学んでいきましょう。
教員との連絡方法
メールアドレス: niimoto@yasuda-u.ac.jp
電話: 080-3602-0347(大学研究室)
実務経験のある教員
中学校・高校教員(保健体育)、小学校教員(体育専科、教頭)、短大・大学教員(体育実技、体育理論、からだの科学、健康、運動遊び、実習指導、卒業研究等)