①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | - |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | - |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | - |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | - |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | - |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
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回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
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1 | 肢体不自由の定義および調和的発達について 【船橋 篤彦】 | |
2 | 肢体不自由児における感覚機能の発達について 【船橋 篤彦】 | |
3 | 肢体不自由児における姿勢・運動発達について 【船橋 篤彦】 | |
4 | 肢体不自由児における認知発達について 【船橋 篤彦】 | |
5 | 肢体不自由児における情動・社会性の発達について 【船橋 篤彦】 | |
6 | 肢体不自由児におけるコミュニケーション発達について 【船橋 篤彦】 | |
7 | 肢体不自由児における知的機能の発達について 【船橋 篤彦】 | |
8 | 肢体不自由児の育ちを支える連携について(家庭や医療との連携を中心に) 【船橋 篤彦】 | |
9 | 肢体不自由の生理・病理概説 定義と原因疾患 【佐倉 伸夫】 | |
10 | 脳性まひの生理・病理的特徴と支援法 【佐倉 伸夫】 | |
11 | 二分脊椎の生理・病理的特徴と支援法 【佐倉 伸夫】 | |
12 | 脊髄性筋委縮症の生理・病理的特徴と支援法 【佐倉 伸夫】 | |
13 | 筋ジストロフィの生理・病理的特徴と支援法 【佐倉 伸夫】 | |
14 | 先天性骨疾患の生理・病理的特徴と支援法 【佐倉 伸夫】 | |
15 | 後天性骨疾患の生理・病理的特徴と支援法 【佐倉 伸夫】 |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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書名・著者(出版社) | ISBNコード |
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インクルーシブとQOLを考える肢体不自由教育 韓 昌完, 小原 愛子 (Asian Society of Human Services学会出版部) | 978-4-908023-00-2 |