科目コード
E2160
授業科目名
障害児保育
担当者
加藤弘美
対象年度
2026
履修区分
選択
開講期
3年
後期
授業回数
15回
単位数
2単位

授業の概要
本科目では、障害の概念や障害児保育の歴史的変遷、インクルーシブな保育の理念について理解するとともに、特別な配慮を必要とする子どもの特性とその支援の在り方について学ぶ。
あわせて、保育現場における環境構成や職員間・保護者との協働、個別の支援計画や実践記録の意義について理解し、多様な個性をもつ子どもたちが共に育つ保育の在り方を考察する。
DPとの関連
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
①障害の概念、障害児保育の歴史的変遷およびインクルーシブな保育の理念について理解し、保育士としての基本的な姿勢を説明することができる。
②特別な配慮を必要とする子どもの特性について理解し、保育場面における具体的な配慮や支援の視点を説明することができる。
③保育現場における環境構成、職員間・保護者との協働、個別の支援計画や実践記録の意義について理解し、インクルーシブな保育を実践するための基礎的な考え方を説明することができる。
履修上の注意事項
教科書、配布資料は毎回持参すること。授業中のマナー違反(私語、スマホの使用等)には注意をすること。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 障害児保育を支える理念①障害の概念と障害児保育の歴史的変遷 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
2 障害児保育を支える理念② インクルーシブな保育とは 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
3 特別な配慮を必要とする子どもの理解と支援①知的障害の理解と支援 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
4 特別な配慮を必要とする子どもの理解と支援②発達障害の理解と支援 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
5 特別な配慮を必要とする子どもの理解と支援③視覚障害・聴覚障害の理解と支援 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
6 特別な配慮を必要とする子どもの理解と支援④肢体不自由と医療的ケア児・病弱・身体虚弱への理解と支援 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
7 特別な配慮を必要とする子どもの理解と支援⑤言語障害の理解と支援 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
8 特別な配慮を必要とする子どもの理解と支援⑥情緒障害・愛着障害の理解と支援 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
9 特別な配慮を必要とする子どもの理解と支援⑦日本語を母語としない子どもの理解 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
10 特別な配慮を必要とする子どもの保育の実際①子どもの発達と環境 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
11 特別な配慮を必要とする子どもの保育の実際②職員間・保護者との協働 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
12 インクルーシブな保育実践①子どもが参加するとは 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
13 インクルーシブな保育実践②加配保育者の役割 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
14 インクルーシブな保育実践③個別の支援計画・指導計画 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
15 インクルーシブな保育実践④実践記録を読む 事前に教科書の該当箇所を読み、重要な用語や内容を整理し、要点をノートにまとめておくこと。事後には、授業資料、教科書を読み返し、授業のポイントと疑問点を整理してノートに記入しておくこと。
成績評価方法
期末試験(60%)、提出課題(40%)
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
子どもと創造するインクルーシブな保育 ・鬼頭弥生編著(ミネルヴァ書房) 9784623099405
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
授業にて適宜紹介。
教員からのメッセージ
事前・事後課題に取組み、理解を深めましょう。グループワーク等、授業には積極的に参加してください。授業内での質問も大歓迎です。毎回の授業で取り上げる一つ一つの事柄を自分との関わりで考えるようにしてください。
教員との連絡方法
オフィスアワー、または電子掲示板にて連絡をしたうえで、研究室へ訪問する。
実務経験のある教員
心理士として発達相談に携わった実務経験を基に、障害理解や発達支援、保護者支援の基礎について、演習を取り入れながら授業を行う。授業で学んだ内容を保育実践と結び付けて考える力を養う。