
| ①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | - |
| ②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | ○ |
| ③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | ◎ |
| ④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | ○ |
| ⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | △ |
| ※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 | |
|---|---|
| 回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション 授業概要 | 事前;指導要領の目標と内容構成を復習しておく。(1H )・事後:講義内容と観察の気づき等を整理する。(1.5H) |
| 2 | 生活科の学びとカリキュラムマネジメント | 事前:指導要領の該当箇所を読んでおく。(1H)・事後:カリキュラムマネジメントを意識しながら、年間指導計画を作成し(or写し)、模擬授業箇所を考察する。(1.5H) |
| 3 | 生活科の目標・内容構成と授業における配慮事項 | 事前:指導要領の該当箇所をよく読んでおく。(1H)・事後:自分が行う授業の目標を文章化。(1.5H) |
| 4 | 指導案の書き方 内容(7) 飼育栽培 | 事前:指導要領内容(7)を読み写し、児童用教科書に目を通しておく(1H)・事後:講義内容を整理し、略案を書いてみる。(1.5H) |
| 5 | 指導案に基づく観察指導の実際 | 事前:指導案の書き方を復習しておく。(0.5H)・事後:配布の指導案を参考に、自分の指導案を作成。(2H) |
| 6 | 模擬授業計画と指導案作成 | 事前:生活科の9つの内容を復習する。(1H)・事後:模擬授業の指導案・準備物を仕上げ確認。(1.5H) |
| 7 | 内容(1) 模擬授業・指導案検討 | 事前:内容(1)(2)の自分の目標や展開を書いてみる(1H)・事後:模擬授業で学んだことを整理し、内容(1)(2)の指導案を作成する。(1.5H) |
| 8 | 内容(3)(7) 模擬授業・指導案検討 | 事前:内容(2)(7)の自分の目標や展開を書いてみる。(1H)・事後:模擬授業で学んだことを整理し、内容(2)(7)の指導案を作成する。(1.5H) |
| 9 | 内容(4) 模擬授業・指導案検討 | 事前:内容(3)(4)の自分の目標や展開を書いてみる(1H)・事後:模擬授業で学んだことを整理し、内容(3)(4)の指導案を作成する。(1.5H) |
| 10 | 内容(6)(7) 模擬授業・指導案検討 | 事前:内容(6)(7)の自分の目標や展開を書いてみる。(1H)・事後:模擬授業で学んだことを整理し、内容(6)(7)の指導案を作成する。(1.5H) |
| 11 | 内容(3)(8) 模擬授業・指導案検討 | 事前:内容(8)の自分の目標や展開を書いてみる。(1H)・事後:模擬授業で学んだことを整理し、内容(8)の指導案を作成する。(1.5H) |
| 12 | 内容(2)(7) 模擬授業・指導案検討 | 事前:内容(8)の自分の目標や展開を書いてみる。(1H)・事後:模擬授業で学んだことを整理し、内容(8)の指導案を作成する。(1.5H) |
| 13 | 内容(8) 模擬授業・指導案検討 | 事前:内容(8)の自分の目標や展開を書いてみる(1H)・事後:模擬授業で学んだことを整理し、内容(8)の指導案を作成する。(1.5H) |
| 14 | 内容(9)模擬授業・指導案検討 | 事前:内容(2)(9)の自分の目標や展開を書いてみる(1H)・事後:模擬授業で学んだことを整理し、内容(2)(9)の指導案を作成する。(1.5H) |
| 15 | 初等生活科の指導における現状と課題 | 事前:全講義を振り返り授業づくりの要点をまとめる。(1H)・事後:作成した全指導案を振り返り、改良する。(1.5H) |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| あたらしいせいかつ上・下(東京書) | |
| 小学校学習指導要領解説生活編 文部科学省(日本文教出版株式会社) | |
| 書名・著者(出版社) | ISBNコード |
|---|---|
| 新しい生活科教育の創造 朝倉淳・永田忠道編著(学術図書出版) | |
| 今だからこそ「子ども発」の学びを 行田稔彦・船越勝編著(新評論) | |