科目コード
E2137
授業科目名
特別活動指導法
担当者
二宮孝司
対象年度
2024
履修区分
教育課程表参照
開講期
2年
前期
授業回数
15回
単位数
2単位

授業の概要
学校教育における特別活動の位置と意義を理解し、子どもたちの人間関係・社会参加・自立の視点から、学年や各教科との連携・協働並びに地域との連携の視野をもち、自主性を尊重した諸活動を構成するための指導方法に関する必要な知識と素養を身に付ける。その基礎的理論を学ぶと共に事例検討や指導案作成などを実際に行う。
DPとの関連
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
1)小学校、中学校及び高等学校の教育課程における特別活動の目標と主な内容を理解している。
2)学級(ホームルーム)活動・児童会活動(生徒会活動)・クラブ活動・学校行事等の個性的な活動の構成と評価等についてその重要性を理解している。
3)合意形成の話し合いと討議、意思決定の方法などに関する指導及び集団活動の意義と指導を理解して、例示できる。
履修上の注意事項
アクティブラーニングを生かし、グループによる話し合いや実践事例の検討、指導計画の共同立案と作成などの具体的場面で、積極的に参加し、自分の意見を述べるように努める。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 特別活動の歴史的な系譜と今日の教育実践における位置と意義 【二宮孝司】 授業で述べるキーワードの意味を復習する
2 教育課程における特別活動の内容構成とその指導の視点 【二宮孝司】 授業で述べるキーワードの意味を復習する
3 特別活動の目的(「望ましい集団活動」等)およびその活動の有する発達的意義 【二宮孝司】 授業で述べるキーワードの意味を復習する
4 特別活動の指導法の基礎(話し合い・討議の意義と方法、自主的態度の育成他) 【二宮孝司】 授業で述べるキーワードの意味を復習する
5 特別活動の実践事例の検討-学級活動(小学校/中学校)ホームルーム(高等学校) 【二宮孝司】 あらかじめ配布される実践事例等の予習をする
6 授業展開における基礎的・具体的要件 【二宮孝司】 授業で詳しく述べるキーワードの意味を復習する
7 指導計画案の作成と分析・評価(1)―学級活動(小学校/中学校)ホームルーム(高等学校) 【二宮孝司】 授業で詳しく述べるキーワードの意味を復習する
8 実践事例の分析・評価(1)-学級活動(小学校/中学校)ホームルーム(高等学校) 【二宮孝司】 あらかじめ配布される実践事例等の予習をする
9 指導計画案の作成と分析・評価(2)-児童会活動(小学校)、生徒会活動(中学校/高等学校) 【二宮孝司】 授業で詳しく述べるキーワードの意味を復習する
10 実践事例の分析・評価(2)-児童会活動(小学校)、生徒会活動(中学校/高等学校) 【二宮孝司】 あらかじめ配布される実践事例等の予習をする
11 指導計画案の作成と分析・評価(3)-クラブ活動(小学校) 【二宮孝司】 授業で詳しく述べるキーワードの意味を復習する
12 実践事例の分析・評価(3)-クラブ活動(小学校) 【二宮孝司】 あらかじめ配布される実践事例等の予習をする
13 指導計画案の作成と分析・評価(4)-学校行事(小学校/中学校/高等学校) 【二宮孝司】 指導案作成の下準備を行う
14 模擬授業と分析・評価(4)-学校行事(小学校/中学校/高等学校) 【二宮孝司】 模擬授業に向けた心構えと準備を行う
15 まとめとレポート 【二宮孝司】 これまでの学修の振り返りを行う
成績評価方法
授業内で記入するコメントシート(振り返り)60% 指導案作成、模擬授業などを通した、討論や観察の内容と主体的なかかわり 40%
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
小学校学習指導要領解説 特別活動編 文部科学省 (東洋館出版社)
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
教員からのメッセージ
授業で詳しく述べるキーワードの意味を復習するとともに、あらかじめ配布される実践事例等の予習をすること。
教員との連絡方法
直接研究室を訪ねるか、担当教員もしくは事務を通してメール等で連絡してください。
実務経験のある教員
小学校教員時代の特別活動に関する経験をもとに、具体的な活動の概要や「合意形成」の筋道を学修に生かす。