科目コード
E2126
授業科目名
保育内容(健康Ⅱ)
担当者
林 俊雄
対象年度
2024
履修区分
選択
開講期
2年
後期
授業回数
15回
単位数
2単位

授業の概要
(概 要)
領域「健康」の中で、主として運動あそびの指導、健康的生活習慣づくり指導、食育の指導法に焦点をあてる。幼児期の子どもの発達の特性や学びの過程の特徴を考慮した指導法上の留意点や指導案作成のポイントを理解し、模擬保育を通して実践構想力と実践的指導力を高められるようにする。
DPとの関連
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
① 幼児期の発達特性に応じた効果的な発達を促すための、様々な運動あそびの特質とその指導法についての理解を深めることができる。
② 幼児期の発達特性に応じた健康的な生活習慣づくりや食育の指導のあり方についての理解を深めることができる。
③ 保育指導案づくりと模擬保育を通して、情報機器及び教材の活用
④ を含んだ実践的指導力を高めることができる。
履修上の注意事項
運動遊びの実技研究や模擬保育を行う際には、運動着、体育館シューズなどを必ず着用すること。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 幼児期の子どもの生活課題と発育・発達について 事前:テキスト(河邉他編著)の第3章を読んでおく。事後:学習内容を振り返って、感想文をまとめる。
2 幼児期の運動、身体活動(幼児期に向上させたい諸能力、させたい体験) 事前:テキスト(河邉他編著)の第5章を読んでおく。事後:学習内容を振り返って感想文をまとめる。
3 運動あそびの種類とその指導の具体例①(鬼あそび系の指導課題を実技で確かめる) 事前:前時に配付する学習プリントを読んでおく。事後:学習内容を振り返りながら模擬保育のための指導案を作成する。
4 運動あそびの種類とその指導の具体例②(かけっこ系とじゃんけん遊び系の指導課題を実技で確かめる) 事前:前時に配付する学習プリントを読んでおく。事後:学習内容を振り返りながら模擬保育のための指導案を作成する。
5 運動あそびの模擬保育の実施と相互評価①(鬼あそび系) 事前:グループ内で役割分担を決めて模擬保育のリハーサルをしておく。事後:子ども役になった学生からのアドバイスを生かしながら指導案の修正・加筆をしておく。
6 運動あそびの模擬保育の実施と相互評価②(かけっこ系) 事前:グループ内で役割分担を決めて模擬保育のリハーサルをしておく。事後:子ども役になった学生からのアドバイスを生かしながら指導案の修正・加筆をしておく。
7 運動あそびの模擬保育の実施と相互評価③(ジャンケンあそび系) 事前:グループ内で役割分担を決めて模擬保育のリハーサルをしておく。事後:子ども役になった学生からのアドバイスを生かしながら指導案の修正・加筆をしておく。
8 健康的生活習慣指導の具体例①(手洗いとうがい指導) 事前:前時に配付する学習プリントを読んでおく。事後:学習内容を振り返りながら模擬保育のための指導案を作成する。
9 健康的生活習慣指導の具体例②(歯磨き指導) 事前:前時に配付する学習プリントを読んでおく。事後:学習内容を振り返りながら模擬保育のための指導案を作成する。
10 健康的生活習慣指導の模擬保育の実施と相互評価① 事前:グループ内で役割分担を決めて模擬保育のリハーサルをしておく。事後:子ども役になった学生からのアドバイスを生かしながら指導案の修正・加筆をしておく。
11 健康的生活習慣指導の模擬保育の実施と相互評価② 事前:グループ内で役割分担を決めて模擬保育のリハーサルをしておく。事後:子ども役になった学生からのアドバイスを生かしながら指導案の修正・加筆をしておく。
12 食育指導の具体例①(食べる楽しさを感じさせるための指導課題) 事前:テキスト(河邉他編著)の第9章を読んでおく。事後:学習内容を振り返りながら模擬保育のための指導案を作成する。
13 食育指導の具体例②(食に対する関心を高めるための指導課題) 事前:前時に配付する学習プリントを読んでおく。事後:学習内容を振り返りながら模擬保育のための指導案を作成する。
14 食育の模擬保育の実施と相互評価 事前:グループ内で役割分担を決めて模擬保育のリハーサルをしておく。事後:子ども役になった学生からのアドバイスを生かしながら指導案の修正・加筆をしておく。
15 まとめ(保育指導案の修正課題を明確にして改善する) 事前:グループごとに修正・加筆した指導案を共有しておく。事後:グループでまとめた課題を共有しながら最終的な修正指導案を完成させる。
成績評価方法
レポート50%、保育指導案作成50%
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。

ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
幼稚園教育要領解説・文部科学省(フレーベル館) 978-4-577-81447-5
保育内容「健康」・河邉貴子他編著(ミネルヴァ書房) 978-4-623-08533-0
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
教員からのメッセージ
模擬保育の際には相互観察カードを記入し、そのまとめを各自行っておくこと。

教員との連絡方法
メール連絡か直接研究室へ訪ねてください。
実務経験のある教員