科目コード
E2113
授業科目名
図画工作
担当者
國清あやか
対象年度
2024
履修区分
選択
開講期
1年
後期
授業回数
15回
単位数
2単位

授業の概要
造形的な表現活動の実技演習を行い、「絵本制作」を通して「表現」および「鑑賞」の実践的指導方法等について学修する。
DPとの関連
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力
到達目標
「表現」と「鑑賞」の実践的指導方法等について、講義、造形表現および鑑賞の実技演習を通して習得することができる。
履修上の注意事項
実技演習の際には、汚れてもよい服装で出席すること。
配付資料は予備を準備しません。紛失した場合は各自の責任において補充すること。
授業計画
回数 講義内容【担当教員】 事前・事後学修
1 オリエンテーション「絵本とは」絵本の魅力、特徴について考える 事前学修:好きな絵本を選択する 事後学修:絵本の魅力についてまとめる
2 絵本制作に向けて実技演習「表現と技法(点と線による表現)」 事前学修:絵本の魅力を再考する 事後学修:点と線の絵本を完成させる
3 絵本制作に向けて実技演習「表現と技法(抽象形による表現)」感情を抽象形と色で表現する 事前学修:点と線の絵本を読み聞かせする 事後学修:抽象形と色による表現を仕上げる
4 絵本制作に向けて実技演習「表現と技法(抽象形による表現)の鑑賞」感情を抽象形と色で表現したカードを鑑賞する 事前学修:抽象形と色による表現を振返る 事後学修:鑑賞を踏まえて抽象表現の魅力をまとめる
5 絵本制作に向けて実技演習「表現と技法(モダンテクニック -マーブリング、ドリッピングなど-)」偶然から生まれる表現を体験する 事前学修:抽象表現の表現方法を調べる 事後学修:モダンテクニックの魅力をまとめる
6 絵本制作に向けて実技演習「表現と技法(モダンテクニック -スパッタリング、ステンシル、コラージュなど-)」身近な用具を使った技法を体験する 事前学修:モダンテクニックの魅力を振返る 事後学修:モダンテクニックの魅力をまとめる
7 絵本制作に向けて実技演習「表現と技法(飛び出すしかけ)」飛び出すしかけをいかしたカードを作る 事前学修:モダンテクニックの魅力を振返る 事後学修:飛び出すしかけのカードを仕上げる
8 絵本制作の実際「絵本の計画立案」多様な絵本を読み、自作絵本の計画を立てる 事前学修:好きな絵本をみつける 事後学修:自作絵本のアイデアを練る
9 絵本制作の実際「物語と頁割り」自作絵本の構想を練り、コンテをつくる 事前学修:自作絵本のアイデアを練る 事後学修:自作絵本のコンテを仕上げる
10 絵本制作の実際「ダミー制作」自作絵本のダミー(豆絵本)を作り構想を練り直す 事前学修:自作絵本のコンテを仕上げる 事後学修:自作絵本のダミー(豆絵本)を仕上げる
11 絵本制作の実際「原画制作」原画の下描きをする 事前学修:自作絵本のダミー(豆絵本)を仕上げる 事後学修:原画の下描きを仕上げる
12 絵本制作の実際「原画制作」絵本のイメージに合わせてモダンテクニックを活用する 事前学修:原画の下描きを仕上げる 事後学修:原画制作をすすめる
13 絵本制作の実際「原画制作」絵本を仕上げる 事前学修:原画制作を進める 事後学修:原画を仕上げる
14 絵本制作の実際「装丁」表紙、見返し、中表紙と原画を貼り合わせて製本する 事前学修:原画を仕上げる 事後学修:製本を仕上げる
15 絵本制作を終えて「絵本の鑑賞と評価」グループ内で自作絵本の読み聞かせを実施し互いの表現について評価する 事前学修:製本を仕上げる 事後学修:絵本の鑑賞を振返り絵本の魅力について再考する
成績評価方法
実技演習による作品・鑑賞カード50%、絵本作品50%
実技演習での作品や、制作した絵本を評価の対象とします。

ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。
教科書
書名・著者(出版社) ISBNコード
参考書
書名・著者(出版社) ISBNコード
教員からのメッセージ
多様な絵本を読んで、絵本制作に活かしましょう。絵本制作では、授業以外の時間にも制作してください
教員との連絡方法
直接研究室を訪ねてください。または、メールで対応します。メールアドレス:akuni@hcu.ac.jp
実務経験のある教員
小学校教諭の経験をいかし、児童の発達を考慮した指導内容と指導方法を実践的に習得できるようにする。