①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける | ◎ |
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける | - |
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける | - |
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける | - |
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力 | ○ |
※DP:ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)=卒業までに身に付けるべき資質・能力 |
---|
回数 | 講義内容【担当教員】 | 事前・事後学修 |
---|---|---|
1 | オリエンテーション | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
2 | グローバル化とコロナ禍 ―コロナ禍における信頼と国際協調― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
3 | グローバル化と留学生 ―日本における留学生政策― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
4 | グローバル化と外国人労働者 ―看護・介護分野の外国人の受入れ― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
5 | 異文化理解① ―日本人の異文化対応特性― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
6 | 異文化理解② ―異文化理解から多文化共生社会へ― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
7 | SDGsを考える① ―SDGsの基礎知識― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
8 | SDGsを考える② ―社会的拡大背景と取り組み事例― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
9 | 大学と社会① ―国際比較から見る日本の大学― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
10 | 大学と社会② ―大学の公共性:大学は公共財か?― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
11 | アメリカの人種問題① ―BLM運動から見る黒人差別問題― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
12 | アメリカの人種問題② ―日系移民の歴史― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
13 | 人種等による優遇措置 ―アファーマティブ・アクション― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
14 | 多様性と社会の包摂 ―ダイバーシティとインクルージョン― | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
15 | 総括 | 関連語彙の定義作成及びレポート課題(60分) |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
必要に応じてプリント配布 | |
書名・著者(出版社) | ISBNコード |
---|---|
移民と日本社会・永吉希久子(中公新書) | 978-4121025807 |
アメリカの大学・ニッポンの大学・苅谷剛彦(中公新書ラクレ) | 978-4121504296 |