コミュニケーション技法シラバス

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科目コード

E1003

授業科目名

コミュニケーション技法

担当者

古沢敏昭　ほか子ども教育学科専任教員

対象年度

2024

履修区分

必修

開講期

1･2年

前期

授業回数

30回

単位数

1単位

授業の概要

「心技一体」という建学の精神に則り、学部・学科の教育目標・教育内容について理解する。一人の人間としての豊かな人生を送るために、日本人としての基本的な生活習慣や幅広い人間関係を形成することを目的とし、3日間の体験活動やグループ活動等による授業を通して、共同生活に適応し、友情や人間関係を深め、自己表現などコミュニケーション能力の基礎を身につけ、本学学生としての自覚と責任を持ち、学生相互及び学生と教員間での豊かな人間関係を形成する。

DPとの関連

※DP：ディプロマ・ポリシー（卒業認定・学位授与の方針）＝卒業までに身に付けるべき資質・能力
①平和を希求し、その教育に努め、幸せな人生を創造しようとする力を身につける	○
②人間愛のもと、ケアすることの意義を教育・保育の専門性において学び、専門的な知識・技術との統合を図る力を身につける	○
③修得した専門的な知識・技術を活用し、教育者・保育者として実践する力を身につける	◎
④教育・保育者として、子どもの育ちや学びに関わる問題について時代の変化を見通して研究し、新たな価値の創造を図る力を身につける	○
⑤社会との連携を図り、人々の教育的・保育的ニーズや社会的ニーズに応えることができる力	○

到達目標

➀大学生としてのモラルの向上や自己実現を図るための学習姿勢を身に付けることができる。
➁ディスカッション等において、積極的にわかりやすく意見を述べることができる。
③グループメンバーの意見を尊重し、円滑なチームワークづくりに貢献できる。
④本授業での学びを考察し、他者に意見を論理的に述べることができる。

履修上の注意事項

・年1回の集中講義（3日間の体験活動・グループ活動と事前準備・事後の振り返りによる授業）になります。1年次と2年次において、事前準備及び事後の振り返り（全体の1/3回）と3日間の体験活動・グループ活動（全体の2/3回）の参加により単位認定となります。
・集団研修において、個人の自己中心的な行動は同じグループメンバーや全体への迷惑になります。
・研修施設では他団体の方も利用しています。他団体の方へ迷惑となる行為は慎んでください。

授業計画

回数	講義内容【担当教員】	事前・事後学修
1	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
2	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
3	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
4	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
5	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【古沢敏昭】
6	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
7	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
8	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
9	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
10	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
11	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
12	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
13	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
14	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
15	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
16	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
17	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
18	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
19	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
20	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【古沢敏昭】
21	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
22	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
23	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
24	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
25	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
26	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
27	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
28	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
29	3日間の体験活動・グループ活動等の研修として全体の2/3回を課す【子ども教育学科専任教員】
30	大学における事前の準備、事後の振り返りとして全体の1/3回を課す【子ども教育学科専任教員】

成績評価方法

※　事前準備の際、説明します。
ただし、受験資格を満たしていない場合は評価の対象としない。

教科書

書名・著者（出版社）	ISBNコード

参考書

書名・著者（出版社）	ISBNコード

教員からのメッセージ

※　事前準備の際、説明します。

教員との連絡方法

※　事前準備の際、説明します。

実務経験のある教員

小学校、幼稚園、保育園での実践経験をふまえ、体験活動やグループ活動等の具体的指導について学修の支援を幅広く行うことができる。

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