広島市立中央図書館・広島都市学園大学連携事業 講座「認知症を知る~認知症の予防とリハビリテーション~」を開催しました

2019年10月30日

広島市立中央図書館との連携事業として、広島市立中央図書館で「認知症の予防とリハビリテーション」をテーマに、本学教員・谷川良博准教授の講座を開催しました。
70名の方が参加され、認知症への理解を深め、予防とリハビリの重要性を学びました。
また、本学図書館サークルの学生も参加し、谷川准教授の指導のもと、学生が作成した新聞棒を用いて認知症予防の体操を紹介しました。
終了後には、たくさんの質問が出て、認知症に対する関心の高さが伺えました。学生も参加者の方との交流を持つことができ、貴重な体験となったようです。

同連携事業として、図書館サークルの学生が中心に準備中のイベント「認知症ブックカフェ」を11月17日(日)に開催します。あわせてご覧ください。
※この講座・イベントは、高齢者いきいき活動ポイント事業の対象事業です。


【講座の様子】

【講座の様子】