リハビリテーション学科 理学療法学専攻4年の鈴木礼人さんが、セーリング競技で、3位を獲得しました

2018年5月21日

5月12日(土)、13日(日)に神奈川県藤沢市江の島で開催された「セイラビリティ江の島ハンザクラス交流レガッタ2018(第8回)」の、ダブルクラスで3位を獲得しました。
『ハンザクラス』というのは、障がいのある人・ない人が一緒に小型ヨットでレースを競う競技です。
また、同大会のアジア開催は初めてという、世界大会「ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ」が2018年10月、広島市西区の広島観音マリーナ沖で開かれます。
鈴木さんは、この大会において出場予定、世界1を目指します。
小学校3年のとき担任から勧められヨットを初体験、その魅力にはまり、視覚障害を持つ父親とダブルスを組み数々のレースに参加し入賞を果たしています。
本学の理学療法学専攻で、理学療法士を目指しています。
これからも、ヨットと関りながら医療人として活躍したいと夢を語ってくれました。

【今大会及これまでの大会の記録】
◎ハンザクラス交流レガッタ2018(第8回)
303クラスダブルクラス 3位

◎ハンザクラス交流レガッタ2017(第7回)
303クラスダブルクラス 1位

◎広島ピースカップ(国際大会)
2015年(第8回)1位
2016年(第9回)3位
2017年(第10回)1位



ハンザクラス交流レガッタ2017(第7回)
303クラスダブルクラス 1位