ホーム > 大学案内 > 情報公開 > 大学機関別認証評価結果

大学案内

大学機関別認証評価結果


2015(平成27)年度 大学機関別認証評価結果

<公益財団法人 日本高等教育評価機構による本学に対する認証評価結果公表に際して>
学校教育法ならびに学校教育法施行令により、国公私立すべての大学は、7年以内に1回、文部科学大臣の認証を受けた評価機関(認証評価機関)による第三者評価(認証評価)を受けなければならないと定められています。

本学は、2015年度において認証評価機関である公益財団法人日本高等教育評価機構による認証評価を受け、2016年3月、同機構の大学基準に「適合」と認定されました。

本ホームページは、認証評価制度並びに情報公開の精神に照らし、審査のために本学が日本高等教育評価機構に提出した「広島都市学園大学自己点検・評価報告書」と、 同機構から受けた「広島都市学園大学に対する認証評価報告書」を掲載し、本学の現状を広く社会に公表するものです。

本学は、この結果を踏まえて、教育、研究、ならびに社会貢献活動のさらなる充実に向けて、改善に取り組み、健全な大学運営に努めてまいります。

リハビリテーション学科教育評価機構の認定審査を受けました

リハビリテーション関連職種(日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本言語聴覚士協会、全国リハビリテーション学校協会)により教育・養成の質の向上、 発展充実、振興に貢献することを目的として、平成24年に設立されました般社団法人リハビリテーション教育評価機構による認定審査を令和3年度に受審し、 リハビリテーション教育に必要な施設基準およびカリキュラムを提供、実施できる養成施設として認められました。

認定された学科・専攻 期間は2022年4月1日より2027年3月31日
同時に、世界作業療法士連盟 (WFOT)から教育基準を満たしていると認められました。
また、一般社団法人日本作業療法士協会からも 生活行為向上マネジメント(MTDLP)とは?
人が生きていくうえで営まれる生活全般(食事、入浴、排せつ、着替え、仕事、家事、趣味活動など)の行為を生活行為と呼びます。
生活行為向上マネジメントは、作業療法士の包括的な思考過程をわかりやすく表にしたもので、対象者の24時間365日をイメージしつつ本人のしたい生活行為に行動計画の焦点があたるように設計されています。
詳細はこちら


2022(令和4)年度大学機関別認証評価結果

大学は、学校教育法第109条第2項により、教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の総合的状況を7年以内ごとに認証評価機関による評価を受けることになっています。

本学は、平成27年度に公益財団法人日本高等教育評価機構による評価を受け、「日本高等教育評価機構が定める大学評価基準に適合している」と認定されました。

令和4年度は、日本高等教育評価機構による大学機関別認証評価結果について「不適合」になりました。このことにつきましては、保証人、学生等をはじめ、関係者にご心配をおかけいたしました。今回、不適合となった項目は、「教学マネジメントの機能性」、「内部質保証の組織体制」、「内部質保証のための自己点検・評価」、「内部質保証の機能性」の4項目です。その他、本学の教育活動、学生支援等については評価基準を満たしております。

現在、上記の4項目を中心に、教職員一丸となって改善活動に邁進しております。今後は、速やかに再受審し、「適合」となるよう努力してまいります。

学内外の関係者の皆様におかれましては、引き続きのご理解と一層のご支援・ご厚情を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。