大塚彰 名誉教授が、広島県知事ならびに広島県社会福祉協議会から表彰されました。

2020年12月18日

大塚彰名誉教授(三原地域連携推進協議会 産学官連携コーディネータ)は、過日10月29日に広島県社会福祉大会において、広島県知事表彰の社会福祉関係功労者等表彰を受けられました。

大塚名誉教授は、広島県三原市において、『自助具作製ボランティアグループ みはらタコ工房』を立ち上げ、その代表者として、 多年にわたり、障がいのある人のそれぞれのニーズに合わせた、生活を支援するための「自助具」を作製・提供してきました。 今回の受賞は、こうした功績が高く評価されたものです。
また、同大会において、大塚名誉教授が代表を務める『自助具作製ボランティアグループ みはらタコ工房』が多年にわたる地域においての積極的な福祉活動への貢献が認められ、 広島県社会福祉協議会の会長賞を受賞されました。

大塚名誉教授はこれを契機として、これまで培った社会福祉活動の知識や経験を、広島都市学園大学の教育、研究や地域貢献の活性化に大きく還元してゆきたいと述べられています。