子ども教育学科(保育・幼児教育コース)で広島市こども療育センター 広島市児童相談所・広島市心身障害者福祉センターの見学研修

2016年6月30日

6月6日、保育・幼児教育コース学生・教員で、こどもの心身の発達とこころの課題についての相談や医学的診断、判定を行うことにより、それぞれの課題の早期発見、早期療育と必要な訓練を実施している広島市こども療育センターの児童発達支援センター「二葉園」(主として上肢、下肢若しくは体幹の機能の障害のある児童の発達支援)、「山彦園」(主として難聴の児童の発達支援)、情緒障害児短期治療施設「愛育園」、 更に道路を隔てた「広島市心身障害者福祉センター」(身体障害者福祉センター、生活介護事業、地域活動支援センター)に見学研修を致しました。最初に運営概況の説明を頂き、ついで各園における療育等について説明を頂きました。 広島市こども療育センターと同じ建物内の広島市児童相談所では子どもたちの発達、子育て、非行等の様々な問題に児童福祉司、心理療法士等の専門スタッフのとりくみ、更に虐待への取り組みについて学びました。

児童相談所とこども療育センター等は同じ建物です。

広島市児童相談所では、虐待への取り組みについて学びました。

「広島市心身障害者福祉センター」の玄関にて

【参加学生の感想】

  • 児童発達支援センターでは、医療・理学療法・作業療法、言語療法・保育の5分野で連携をとり、療育を行っておられた。保育士としての子ども理解と共に、一人ひとり抱き方も異なり、専門的知識が必要であることを思いました。
  • 児童発達支援センターには、沢山のおもちゃのある「おもちゃ室」があり、環境が充実していました。日々の活動の様子の写真が貼られ、親子でのコミュニケーションがとれるようなく会うがとても印象に残りました。
  • 「広島市心身障害者福祉センター」では、玄関のところで音声案内装置の案内を体験し、温水プール、訓練室、音楽室等でみんなと一緒に生き生きと楽しく、日々を豊かに過ごされていることに感動しました。
  • 児童相談所では相談件数が増加しており、「どのようにすることが、子どもにとってよいことか」と、毎回、会議で確認しておられ、子どものことを考えていることに感動しました。