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専攻科・大学院

広島都市学園大学大学院



指導教員

入学希望者は出願にあたり、あらかじめ希望する研究指導教員と事前の入学後の研究等について相談したうえで出願をしてください。事前相談は、各教員に直接、連絡をしてください。


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領域 指導教員 概要・指導内容主な研究キーワード
連絡先
地域・生活向上支援学領域 田丸 政男 教授
医学博士
獣医師
補完代替医療は、音楽療法・動物介在療法・アロマセラピー・健康食品・マッサージ・指圧などがあり、現代西洋医学を補う医療と解釈されている。本特別研究では、これらの補完代替医療の人の健康におよぼす効果について、生理心理学的に研究する。 動物介在療法、脳発達障害、スト
レス、不安、動作解析
tamaru(at)hcu.ac.jp
松原みゆき 教授
博士(保健学)
看護師
高齢社会を迎えた現代、高齢者はガンを含む慢性疾患と共生している。一方、家族構成の変遷により高齢夫婦の二人暮らしや、単身の子どもと同居する場合、一人暮らしが多くなっている。この社会状況を洞察し高齢者のこれからの生き方について問題解決できる方法について教授・指導する。 地域連携、在宅ケア、ホスピス
matsubara(at)hcu.ac.jp
加藤みわ子 准教授
博士(学術)
臨床検査技師
身体的な疾病状態のみならず、こころの状態や人間関係などの社会的な状態、感覚・知覚の変化などにも視野を広げて、日常生活の中で活用可能な地域・生活向上について科学的に検討をする。また、研究論文の作成を通じて、調査法や実験法および観察法を用いて科学的に研究を実施、分析、解析および考察できる力を養う。 メンタルヘルス、感覚・知覚、対人、実験心理、精神生理、社会医学
katomiwa(at)hcu.ac.jp
平松 哲哉 准教授
博士(保健学)
認定言語聴覚士(失語・高次脳機能障害領域、摂食嚥下障害領域)
健康寿命を延ばす試みとして発声発語や摂食嚥下の機能維持が求められる。加齢に伴うこれらの変化や疲労の影響、脳血管障害後の変化などから、摂食嚥下障害がある方への支援のあり方について分析、指導を行う。 成人摂食嚥下障害、失語症者の生活支援
t-hiramatsu(at)hcu.ac.jp
猪村 剛史 講師
博士 (保健学)
理学療法士
基礎研究 (例:神経疾患の機能回復や発症に関連するエピジェネティクス等の分子制御に関する研究)から臨床研究 (例:リハビリテーション支援機器が神経疾患の機能回復に与える影響)まで希望に応じて幅広く指導する。
指導に関連する研究業績はこちらを参照してください
神経理学療法学、人工知能、エピゲノム、マイクロRNA、リハビリテーション支援機器
imura(at)hcu.ac.jp
健康増進・障害予防学領域 藤村 昌彦 教授
博士(保健学)
理学療法士
疾病の発生・経過・分布・消長とそれに影響をおよぼす原因を研究し、疾病の予防を行うことや、病気になりにくい心身の健康増進を図るための学問を修める。具体的には筋骨格系傷害の発生環境を模擬的に設定、データ収集、そして研究論文を完成させる。 産業衛生、筋電図、傷害予防、健
康増進
masafuji(at)hcu.ac.jp
山口 扶弥 教授
博士(保健学)
看護師
保健師
地域住民の健康課題とその予防対策を研究テーマとする。対象の健康課題をデータ収集・分析から明らかにし、健康増進・疾病予防及び健康課題の解決・改善にむけた支援に関する研究論文を作成する。 感染症、高齢者、 産後うつ、子育
て支援、保健行動、予防対策
yamaguchi(at)hcu.ac.jp
伊藤 祥史 教授
博士(生命システム科学)理学療法士
自律神経は脳と密接に関係して、循環・呼吸・消化・分泌・排泄・体温調節などホメオスタシスの維持に重要な役割を果たしている。音や音楽によって身体への影響を評価解析し、健康増進や障害予防に応用できるか研究を行う。 自律神経、ハイレゾ音、音楽療法、運動療法
s.ito(at)hcu.ac.jp
甲田 宗嗣 教授
博士(保健学)
理学療法士
疾病にともなう障害重度化のメカニズムを明らかにし、障害の評価方法を開発する研究、理学療法などの介入による障害の重度化予防と治療に関する研究、また、重度化予防を担う病院や地域の組織作り、人材育成に関する研究を行う。 障害の評価、障害の重度化予防と治療、理学療法学
kota(at)hcu.ac.jp
平尾 文 准教授
博士(医学)
作業療法士
食事は、全ての人が毎日繰り返し行う日常生活の一場面である。この食事をするなかでも「しっかり噛む」ことが重要である。ではなぜ「噛む」ことが重要なのかについて、咬合力(噛む力)や身体機能および認知機能の面から研究し、紐解いていく。 咬合力・身体機能・認知機能・高齢者・幼児
aya.72710(at)hcu.ac.jp
馬屋原康高 教授
博士(工学)
理学療法士
様々な生体反応を解析することで、より簡便で精度の高い身体機能の測定方法や新しい疾病・障がいの予測システムを開発する。さらに、開発したシステムをウエアラブル端末や携帯端末に実装し、臨床や地域の健康増進支援に応用する。 人間工学、生体医工学、呼吸理学療法学、小児期発症疾患の障がい予防
uma(at)hcu.ac.jp
田川紀美子 准教授
博士(保健学)
看護師
保健師
子どもを取り巻く環境や家族機能が子どもへ及ぼす影響をテーマとして扱う。母子保健情報から子育てに影響する要因を分析する研究、マルトリートメントや出生前検査の影響を明らかにする研究など、子どもや家族のおかれている環境を幅広く捉え研究を行う。 子育て支援、母子保健、マルトリートメント、父親支援、家族看護、出生前検査
tagawa(at)hcu.ac.jp
保健学教育
・組織マネジメント領域
津田 右子 教授
修士(看護学)
看護師
看護教育に関連する課題を扱う。看護学生を対象とした学習プロセスや学びを研究テーマとする。臨地実習時の患者との信頼関係形成や、看護師を目指す看護学生に必要な能力について研究を行う。 看護学教育、臨床判断能力、人間関係
tsuda(at)hcu.ac.jp
平岩 和美 教授
博士(マネジメント)
専門理学療法士(支援工学、地域、予防)
地域社会、医療や福祉に関する課題、健康に関する政策を扱う。介護保険や地域包括ケアなど、多様な主体の連携やステークホルダーのマネジメントが必要な場面、組織間の関係、地域の実情により異なる政策を研究テーマとし、量的調査と質的調査により論文を作成する。 マネジメント、社会学、政策、地域差、組織間関係、介護予防、連携、ダブルケア
hiraiwa(at)hcu.ac.jp
中井芙美子 教授
修士(看護学)
看護師
保健学(看護学)教育に関わるテーマの研究をする。主に、質的研究を行う。教育者であり研究者としての質を高めることができる研究をめざす。エンパワーメントについては、主に仕事と育児を両立する母親を対象とした研究である。 保健学(看護学)教育、看護技術、看護の歴史、エンパワーメント
nakai(at)hcu.ac.jp
林 俊雄 教授
修士(教育学)
保健体育科教育学に関する教材論、教育方法論に関する考察及び研究・教育実践分析を深める。その際運動文化論的な視点からスポーツ史を省察し、スポーツ文化の現況と今後について課題意識を深めながら、各自の研究テーマを設定して論文を作成する。 保健体育科教育学、教材論、教育方法論、運動文化論
hayat(at)hcu.ac.jp